メイン | 仕事のストレス? »

バイオ燃料 毒植物が主役に

こうゆう物をうまく利用し、共存していきたいと思います。
非常にいい事と思います。


日欧企業相次ぎ栽培
7月16日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 ■食料価格影響なし

 世界各地に自生している毒性の強い植物「ナンヨウアブラギリ」の種子を原料とするバイオディーゼル燃料(BDF)が急速に普及する見通しとなった。栽培が容易なうえ、食料価格に悪影響を与えない利点があり、日本企業や欧州のメジャー(国際石油資本)が相次いで大規模な栽培・精製事業に乗り出す。現在主流となっている大豆やヤシなどの食用油からBDF原料の主役の座を奪う勢いだ。

 メジャー世界2位の英BPはこのほど、英バイオ燃料会社、D1オイルズとの折半出資で新会社を設立し、世界各地でナンヨウアブラギリを栽培すると発表した。

 新会社は5年間に1億6000万ドル(約195億円)を投資。東南アジア、アフリカ、中南米、インドで4年間に100万ヘクタールに作付けし、200万トン以上の原料油を生産する計画だ。すでにBPは昨年からインドのエネルギー資源研究所(TERI)と共同で試験栽培を実施。D1オイルズも約17万ヘクタールで栽培しているほか、BDF生産に適した栽培技術を保有している。

 英公共放送BBC(電子版)によると、D1オイルズのオクスボロー最高経営責任者(CEO)は、2年以内に欧州でディーゼル車向けに実用化できるとの見通しを示した。

 一方、使用済み食用油を原料にディーゼル燃料を再生している日本のびわこバイオラボ(滋賀県高島市)もマレーシアの企業と提携し、年内にカンボジアでナンヨウアブラギリの栽培、BDF精製事業に着手する。生産したBDFは現地の小規模発電所や欧州向けに輸出する計画だ。2010年に3万4000キロリットル、将来は170万キロリットル以上のBDF生産を目指している。

 ナンヨウアブラギリを原料とするBDFは、アジア各国でも生産が急増する見通しだ。

 インドネシア紙、ジャカルタ・ポストによると同国では太平洋戦争中、旧日本軍が戦車や航空機の代替燃料を生産する目的で栽培を奨励し、灯油原料などに使われていたが、昨年初めに原油価格上昇に対応して商業化を目指す大統領令が出された


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.data07.info/cgi/mt/mt-tb.cgi/61

About

2007年08月03日 17:59に投稿されたエントリーのページです。

次の投稿は「仕事のストレス?」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34